埼玉の坂戸に住むんだけど、ど、どう?

そもそも埼玉県坂戸市って何処?

ま○夫、左遷させられる

世の中理不尽なことがたくさんあります、その中でも何とか懸命に生きて行かなければならないのが人生、といえば聞こえはいいですが何事も事前に連絡してほしいことがある。 中でも社会人として働いている時に感じること、それは自分の勤務先が変わるということだ。永続的にということではないにしろ、職場を一時的に変わるために必要な準備という準備を済まさなければならない。 会社もそのことを承知の上で連絡をしなければならないのだが、ここでとある人の事例を挙げてみよう。

その人は会社に勤め始めて幾星霜、なんて年月を働いているわけではないしがないサラリーマンだったが、ある日会社上司から呼び出しを食らった。 その人は思う、自分はリストラされてしまうのではないかと。 世の中には後ろから肩をポン、と叩かれて即刻解雇という恐ろしいシステムが存在していると、実在しているのかと戸惑いを隠せない。しかし今回の場合、直接呼び出しを受けているためリストラではない、という不安は拭い去れないもののそれでも恐怖が生まれる。 一体自分は何をしたのかとしどろもどろになりながら上司の元へ向かう、第一声として出てきた言葉はこうだった。

『明日から埼玉の坂戸市に転勤、よろしく♪』

何だ転勤か、それなら良かった。 そう思ったのも束の間、上司の発言を冷静に分析してみると物凄い不穏な言葉が紛れ込んでいた。 そう、時期についていつからとも教えてくれたが、まさかと思う確認してみる。すると上司は笑みを崩さずにこう告げた。

『だから明日からだよ、明日。 反論なんて受け付けないぞ♪ 今日の午後からでいいから準備を初めて明日から半年くらい、よろしく!』

付け入る隙が一寸足りとも存在していないその発言、裏を返せばすぐに準備してさっさと行かないと問答無用で本当の首切りにあわせるぞ、そう聞こえたそう。 というわけで、息つく暇など最初からない急展開すぎる事態に対して、その人は大急ぎで引き継ぎを含め、業務連絡などを済ませつつ自分の明日からとなる仕事場へと行くために必要な所定の作業を行っていった。

そうして何とかまとまった後、これから住むことになる場所として埼玉県についてまずは軽く調べてみた。

埼玉県ってそういえばどんなところ?

その人は関東圏内に在住ではなく、関西は最近都になるかどうか大揉めで世論を騒ぎ立てながらも結局野望を実現させられなかった大阪府に住んでいる。 ちなみにこれまで関東圏こそ数度か訪れたことは合っても、実際に居住目的といった具体的な行動を起こさなかった場所だ。 いつかは東京で暮らしたい、などと考えながらも今の暮らしに満足しており、ぶっちゃけ東京行っても何かがどう変わるわけでもないだろうという結論に達したため、転勤を言い渡されるまでミジンコくらいの興味も抱いていなかった。 しかしいざこうして東京ではないにしても、関東圏での生活が堪能できるとあらばその気持ちにも変化は生じるものです。 その人はいきなり過ぎてどうしたらいいのか分からずじまいなものの、明日からいきなり関東圏での生活が始まるというので多少なりとも心は躍っていました。

ただ東京のことは知っていても、埼玉のことについてはそこまで詳しくない。 しいて挙げるなら、最近突如として某市から転居して行方不明となりながらも戻ってきた国民的おバカキャラ代表格となっている5歳児くらいなら既知という程度だ。 それはほとんど知らないといっても過言ではない状況なのだが、そうした点も含めてまずは簡単に埼玉県について話をしていこう。

電車が鬼混みの地域

埼玉県について軽く説明すると、この地域は海沿いに面していない内陸都市でありながらも都道府県の中でも人口密度の高い地域となっている。 意外と訪ねてみると埼玉県在住の人というのは多い、兎にも角にも最近は特に顕著だ。 それもそのはず、埼玉県は熊谷市から神奈川県は湘南までを結んでいる『湘南新宿ライン』が開通したこともあって、東京への仕事をしている人たちや神奈川へ出先としている埼玉県民の方々にはとても便利な足となっています。 しかし問題もある、それは埼玉県の人口密度の高さという点だ。 埼玉県は都道府県の中でも全国で4位というほどに人がたくさん住んでいる地域となっており、住宅の多さも指折りとなっている。 それも相まって湘南新宿ラインともなると混雑具合は半端ではない。とある埼玉県在住の知り合いに訪ねてみると、朝に湘南新宿ラインは使わずに従来の埼京線や高崎線などを利用しているという。どうしてかと訪ねると、こう答えたという。

『お前、それは知らないから言えるんだよ。 朝から湘南新宿ラインなんか乗ってみろ、地獄への特急電車なんだぞ、あれは!?』

それが何を意味しているのか、その人もすぐに理解できたという。便利な物があると、どうしても人はそれに依存してしまう。逆にいうと、依存が高過ぎるものを生み出してしまうと利便性が逆に仇となってしまうのだと身に染みて痛感したようです。

だからといって埼京線や高崎線も空いているわけではないので、埼玉から南下してくる人の数は計り知れないほどの乗車率を毎日記録しているという。

両極端な地域

しかし埼玉県というのは冷静に分析してみると、面白い場所でもある。それは南北で街並みの雰囲気がガラリと一変するからだ。先ほどの電車についても触れた人口密度が高いというのは共通しているが、それはどちらかと言うと東京や神奈川寄りの地域になればなるほどだという。それ以北となる北側ではむしろ逆で、農村地帯が多く広がっているのだ。昔懐かしい地域が溢れているのかと思うだろう、それもそのはずだ。この埼玉ではそうした場所も含めて考えると都市開発ばかりに特化した地域、という印象ではないのです。そもそも埼玉はブロッコリーやネギなどの特産物が全国有数とも言われているため、日本の食事情に無くてはならない場所なのだ。

その中でもネギ料理については力を入れている地域もあり、アチラコチラに特産のネギを使用した料理を提供している地域もあるほど盛んだったりする。

内陸にある都市で唯一の政令指定都市

また埼玉県さいたま市については日本で唯一、内陸県にありながら政令指定都市に認定されているほど大型都市機能が詰まっている場所となっている。その他の地域にはない特徴としては十分過ぎるだろうが、逆に考えるとそれだけ人が多いことも証明している。人口密度が高いとそれだけ人通りも多くなるわけだが、少なすぎても逆に困ることもあるため、一概に住みにくいというほどでもない。

埼玉県の中でも最大規模の街となっているため、住むことを希望している人がいることを考えると希望物件を探すのも容易くはありません。

こんな感じで

とりあえずその人は埼玉というのがどんな街なのか、浅く狭いもののどのような場所なのかを理解することは出来た。しかし気になるのがこれから住むことになる『坂戸市』とはどんな場所なのかという点が一番気になってしかたがないという。

では次に肝心の転勤先となる埼玉県は坂戸市についてどのような街なのかを紹介していこう。

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